ヨランさん、こんにちは!はじめに、皆さんに自己紹介していただけますか?
こんにちは、PriceHubble!私の名前はヨラン(ヨルダンではありません、Dの音はないんですよ)(^_^)、もうすぐ31才になるスイス人です。私はローザンヌ育ちで、ETHZ(スイス連邦工科大学チューリッヒ校)で学び、機械工学の学士号とロボット工学の修士号を取得しました。でも、私の学生時代は12才、16才、24才と3回留年しているので、必ずしも華々しいものではありませんでした。この経験は、失敗や成功における環境の重要性を私に教えてくれました。
チューリッヒで6年間勉強した後、イーサリアムのブロックチェーンに没頭、ローザンヌで最初の職に就き、チケット会社でプライベートなイーサリアムブロックチェーンをベースにしたUEFA用のモバイルアプリの開発に参加しました。その後、警備会社に入り、クライアントにターンキー・ブロックチェーン・ソリューションを提供するプラットフォームの開発に参加しました。ここで、クラウドインフラやマイクロサービスについて集中的に学びました。Kubernetesとの出会いです!そして1年前、PriceHubbleに入社しました。
理由は、私の視点からは単純で、私は外に出ることが好きなんです。自転車でも、ウォーキングでも、ボートでも、山でも、湖でも。朝、仕事に行く前に泳ぎに行きます。(^_^)妻のエミリアはアルゼンチン人、それに女きょうだいがニューヨークに住んでいるので、旅行に出かける口実はたくさん作れます。(^_^)一番の旅の思い出はメキシコのイスタクシウアトル火山に登ったことです。日の出を見るために午前3時に出発するんです、素晴らしい体験でした。夏は、サルデーニャのビーチに叶うところはありませんね!
PriceHubbleでの日常と仕事内容は?
1年前に入社以来、私の仕事は随分変わってきました。
最初は、私の上司(弊社CTO)と二人だけで、ごく限られた範囲の仕事をしていました。私はヘルムチャートとCI/CDパイプラインを見直して、弊社の製品の導入を自動化することに取り組みました。すぐに大きなプロジェクトがやってきました。現在は、多くのプロジェクトでブリックごと、サービスごとにGoogle Cloudサービスの統合が含まれ、それらすべてを統合してPriceHubbleが構築しています...ですので、現在私は社のニーズに合った製品を特定し、そのインテグレーション(ロードバランサー、顧客管理、データベース、ビッグデータと機械学習、クラウドアーキテクチャ、オブザーバビリティ)を計画するのに多くの時間を費やしています。11月にSREに新しい同僚を迎えチームが大きくなると、私はチームを率いる責任を負いました。今は、3人目の銃士を探しています!
私はSRE(サイト・リライアビリティ・エンジニア)として、フロントエンド、バックエンド、データなど、すべての部署と一緒に働きます。私たちはセキュリティ問題、クラウド環境の管理、CI/CDパイプラインの最適化、弊社サービスの観測性の確保、開発者に必要なすべてのツールの提供などを、(非常に)急成長している会社の中で取り組んでいます。たとえば、今日、私たちは1日あたり100回パイプラインを実施しています。
私たちは、クラウドとマイクロサービス・アーキテクチャの社内リファレンスセンターであり、プラットフォームのビジョンと主要なテクノロジーの選択を担当しています。現在の課題は、運用形態を変えることです。将来的には、仕事が容易になるエコシステムを提供することにより、チームの効率を上げることがSREチームにとって優先課題となるでしょう。我々の選択は、現場でのチームの運営や仕事のやり方に大きな影響を与えます。
弊社で働いていて、一番楽しいと思うことは何ですか?
まず第一に、私は多くの自由と信頼を得ています。自分の勤務時間を自由に設定でき、目標は皆で一緒に決め、結果だけが問われます。多くの自分のアイデアをテストする自由もあります。このことは私にとって必須です。 社内で享受できる信頼と自由、直近の例は?今年結婚したとき、3か月間、アルゼンチンから仕事をしました!このことは社内ではまったく問題ありませんでした。私たちのコラボレーションツールは、このような例外的な状況にも対応できます。
また、社内の仕組みにも感謝しています。経営陣が模範を示し、私たちは権限を与えられ、自律的に行動しています。一度、自分の実力を証明した後は、すぐに責任ある仕事を任されるようになりました。 最後に、我々が使うテクノロジーは非常に刺激的で、仕事も非常に興味深いです。私たちが手がける製品は、革新的で具体的なもので、目的意識を与えてくれます。
PriceHubbleのSREチームに加わるようお勧めする理由は?
もちろん自由なこと、多くの社内チームと触れ合えること、急成長し、国際的にも強力な影響力を持つ企業の中心に居られること、そして自分が情熱を持っているテクノロジーを扱えること。成長し進化する機会がたくさんあります!私個人は、去年一年間で多くのことを学びました、皆にもそうあってほしいと願っています。